ロボット資産運用アドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)がサービス開始

さん  2016/01/18

推薦理由


ウェルスナビ株式会社 は、 金融商品取引法上の登録(第一種金融商品取引業、 投資運用業、 投資助言・代理業)を完了し、 2016年1月18日より、 ロボット資産運用アドバイザーである「WealthNavi」を招待制サービスとして提供開始した。 同サービスは本年3月より一般公開される。 ウェルスナビによると、世界の富裕層の間では標準的な投資手法である国際分散投資が、 WealthNaviを通じて簡単に利用できるようになる。

【サービスの概要】

自分自身にあった最適なポートフォリオの提案をオンラインで受けることができる

ユーザーは、 投資の目的、 年収、 年齢、 金融資産の額などについての簡単な質問に答えることによって、 自分自身にあった最適な資産運用ポートフォリオの提案をオンラインで受けることができる。 資産運用ポートフォリオは、 世界中の機関投資家や富裕層が利用している最先端の資産運用アルゴリズムを活用し、 国際金融市場のデータを分析することによって、 自動的に生成される。 WealthNaviの提案するポートフォリオでは、 6つから7つ の海外の上場投資信託(ETF)を通じて、 日本を含む40ヵ国以上にまたがる約8,800銘柄に最適な割合で分散投資することが可能。 なお、 同社は、 国内外の資産運用会社から手数料や広告料を一切受け取らないため、 ユーザーの利益を最優先とする立場から上場投資信託(ETF)を推奨することができる。

提案されたポートフォリオを簡単に購入できる

ユーザーはWealthNaviのプラットフォームを通じて、 提案された資産運用ポートフォリオを、 ニューヨーク証券取引所で直接購入できる。 その際、 ポートフォリオを構成する上場投資信託(ETF)を一銘柄ずつ注文する必要はなく、 簡単な操作でポートフォリオ全体をまとめて購入することが可能。 さらに、 「投資一任サービス」を選択することにより、 指定口座に振り込むだけで、 資産運用アルゴリズムに従い完全自動で資産を運用していくこともできる。

オンラインで簡単に口座管理ができる

購入したポートフォリオの残高は、 いつでもオンラインで確認することができる。 また、 ユーザーが登録した銀行口座に、 オンライン操作で出金できる。 なお、 ユーザーのポートフォリオは、 同社の資産から分別されて管理される。 具体的には、 ポートフォリオを構成する上場投資信託(ETF)は、 世界最大規模の証券保管・振替機関であるDTC (the Depository Trust Company)に保管される。

手数料は預かり資産の1%(年間、 消費税別)

WealthNaviのサービスの手数料は、 預かり資産の1%(年間、 消費税別)。 アドバイスの中立性を確保するため、 取引毎の手数料や成功報酬はかからない。 なお、 ドル建ての上場投資信託(ETF)の取引に際しては、 同社の定める為替レートが適用される。

ユーザーのリスク管理をサポート

ユーザーが長期的な資産形成を行っていく上で、 資産のリスク(価格変動リスク、 為替変動リスク、 信用リスク流動性リスク等)を正しく管理していくことが極めて重要。 ユーザーは、 WealthNaviを通じて、 リスクに対するリターンが最大化すると期待されるポートフォリオを購入することができる。 また、 投資に伴うリスクが「見える化」されており、 直観的に理解することができる。

【サービスの一般公開に向けた予定】

WealthNaviのサービスは、 2016年1月18日より招待制で提供される。 一般公開は3月を予定している。 同社ホームページにてメールアドレスを登録した人は、 一般公開に先立ち、 優先的に招待される予定。

【ウェルスナビ株式会社について】

金融とITを融合したフィンテック(FinTech)のパイオニアとして、 誰もが安心して気軽に低価格で利用することのできる次世代の金融インフラの構築を目指し、 2015年4月に設立。 その第一歩として、 日本の個人投資家と世界の金融市場を直結し、 これまで機関投資家や富裕層が利用してきた世界水準の資産運用とリスク管理をすべての人に提供するべく事業を展開中。

※ FinTechとは、 「金融(Finance)と技術(Technology)を掛け合わせた造語であり、 主にIT を活用した革新的な金融サービス事業を指す」とされている。 (金融庁金融審議会「決済業務等の高度化に関するワーキング・グループ報告」(2015年12月22日)。 下記URL参照。 )
http://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20151222-2/01.pdf

会社名:ウェルスナビ株式会社(英語名:WealthNavi Inc.)
代表者:代表取締役CEO 柴山和久
設立:2015年 4月 28日
資本金:6億946万円(資本準備金含む)
所在地:東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル3F
URL:http://www.wealthnavi.com/
加入協会:日本証券業協会
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2884号
株主:グリーベンチャーズ、 インフィニティ・ベンチャー・パートナーズ、 SMBCベンチャーキャピタル、 みずほキャピタル、 三菱UFJキャピタル、 DBJキャピタル、インキュベイトファンド、 個人株主

代表取締役(柴山 和久氏)の略歴

東京大学法学部卒業。 ハーバード大学にて金融取引法を学び、 日英の財務省で計9年間、 予算、 税制、 金融、 国際交渉に参画。 財務省を退職後、 INSEADで金融工学を学び、 日米のマッキンゼーに合わせて4年半勤務。 マッキンゼーでは、 ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、 10兆円規模のリスク管理・資産運用プロジェクトに従事。 2015年3月にマッキンゼーを退職し、 同年4月にウェルスナビ株式会社を創業。 ニューヨーク州弁護士登録。