楽天証券、大手ネット証券最低水準の新手数料スタート


楽天証券は、 2016年5月2日(月)約定分より、 国内株式手数料「超割コース」の手数料体系を改定し、 国内株式取引手数料を20%~59%値下げする。 さらに、 国内株式や海外株式等の取引手数料の1%をポイントバックする。 また、 取引が大きい顧客や貸株・投資信託の残高が大きい顧客向けの大口優遇の達成条件も緩和する。

■「超割コース」改定のポイント

  • 超割コースの取引手数料をお客様の取引金額に応じて20%~59%の値下げ
  • 国内株式はもちろん、 投資信託・海外株式・先物オプション・金プラチナの取引手数料の1%をポイントバック(大口優遇のお客様は2%ポイントバック)
  • 超割コースの取引手数料がさらにお得になる「大口優遇」の達成条件を緩和

楽天証券では、「1月の日本銀行政策金融決定会合においてマイナス金利の導入が決定して以降、 これまで以上に貯蓄から投資への流れが加速すると考えられます。 今回国内株式取引手数料の引き下げやポイントバックを行うことによって、 お客様が投資を通じた資産形成を図っていくことを支援してまいります」と述べている。

※現物取引金額50万円超の場合において、 主要ネット証券(口座数上位5社 SBI証券、 カブドットコム証券、 松井証券、 マネックス証券、 当社)で比較

楽天証券