「ひふみ投信」と「ひふみプラス」、「R&Iファンド大賞2024」受賞


投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社が運用する 投資信託「ひふみ投信」および「ひふみプラス」が株式会社格付投資情報センター(R&I)選定の「R&I ファンド大賞 2024」投資信託 10 年/国内株式コア部門で優秀ファンド賞を受賞した。

投資信託 10 年部門でひふみ投信は 6年連続の受賞(※1) となる。レオス・キャピタルワークスは、「当社は今回の受賞を励みとして、更なる運用成績の向上と質の高いサービスで、「ひふみ」シリーズを通じてお客様の資産形成を長期にわたって応援できるよう努めてまいります。引き続き「ひふみ」シリーズをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と述べている。

(※1 評価基準日は2019年から2024年の各年3月末)

R&Iファンド大賞2024受賞ファンド

R&Iファンド大賞2024

レオス・キャピタルワークス代表取締役社長CIO 藤野英人氏は次のように述べている。

「R&Iファンド大賞2024」を受賞できた事は当社にとって大きな励みになるものです。投資信託10年部門においてひふみ投信が6年連続で認められたことを大変うれしく思います。
「ひふみ」シリーズの運用は、多くの販売パートナー様、お客様により支えられています。これも一重に、日頃ひふみと共に歩んでくださる皆様のおかげです。私たちを信じ託してくださっているお客様に改めて感謝を申し上げます。
2024年から新NISAがスタートし投資への関心が高まるとともに、日経平均が34年ぶりに最高値を更新するなど、日本は投資環境も変化のタイミングを迎えています。これからも一、二、三(ひい、ふう、みい)と、一歩一歩皆様と歩んでいけるよう、そして「ひふみ」シリーズが未来を育む国民ファンドとなることを目指し、引き続き全力を尽くしてまいります。

 

R&I ファンド大賞 2024について

R&Iファンド賞とは、5700本を超える国内の公募投資信託の中から、「優れた運用実績を示したアクティブファンド」を表彰するアワード。R&Iは投信運用に関する利害関係者と一線を画し、自ら運用も手掛けていない。中立的な立場からファンドを審査している。

選考方法について

「投資信託部門」は過去3年間、「投資信託10年部門」は過去10年間、「投資信託20年部門」は過去20年間を選考期間としている。選考に際してはシャープレシオによるランキングに基づき、最大ドローダウン、償還予定日までの期間、残高の規模等を加味したうえで選出している。選考対象は国内籍公募追加型株式投信とし、確定拠出年金専用およびSMA・ラップ口座専用は除く。評価基準日は2024年3月31日。