PCAアセット・マネジメント、「R&Iファンド大賞 2011」インド株式、エマージング株式マルチカントリー部門にて優秀賞を受賞


PCAアセット・マネジメント株式会社が運用する「PCAインド株式オープン」、「PCAグローイング・アジア株式オープン」が、格付投資情報センター(R&I)が選定する「R&Iファンド大賞 2011」の、「インド株式」部門および「エマージング株式マルチカントリー」部門において、それぞれ優秀賞を受賞した。

「PCAインド株式オープン」は、2004年9月に日本初のインド株式公募投信として設定された。2011年3月31日時点の純資産総額は 約1,154億円、取扱い販売会社数は 52社で、インド株式公募投信では日本最大級のファンドの一つ。

「PCAグローイング・アジア株式オープン」は、原則として、アジアの経済成長の2大エンジンである中国およびインドの株式に45%程度、両国の成長の恩恵を大きく享受すると期待されるASEAN地域の株式に55%程度、実質的に投資を行うファンドとして2007年6月に設定された。2011年3月31日時点の純資産総額は 約198億円、取扱い販売会社数は 21社。

PCAアセット・マネジメントでは、高い経済成長が続くアジア地域で、今後も特に高い成長が期待できると考えられる国々を「グローイング・アジア」と呼び、注目している。今回の受賞について、PCAアセット・マネジメントの代表取締役社長兼CEO龍万成氏は、次のようにコメントしている。

「インド株式」部門および「エマージング株式マルチカントリー」部門の受賞は、まさに当社グループの強みである外国株式の運用力が評価された結果であり、大変誇りに思います。PCAアセットでは今回の受賞を励みに今後も引き続き、日本の投資家の皆様の資産形成に貢献する事を目指して、より一層、運用力と商品開発力に磨きをかけて参る所存です。

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