お金のデザイン、総額 59 億円の資金調達を実施


独自のアルゴリズムに基づき、一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供する株式会社 お金のデザインは、 東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社を 引受先とする第三者割当増資、並びに三井住友銀行およびりそな銀行からの融資に より、総額 59 億円の資金調達を実施する。今回の資金調達により、創業以来の累積資金調達額は104.8 億円となる。

なお、東海東京フィナンシャル・ホールディングスを引受先とする第三者割当増資は、お金のデザインのシリーズ E ラウンドの第三者割当増資による資金調達のファーストクローズとなる。シリーズ Eラウンドにおいては、追加の資金調達も進めている。

また、お金のデザインは、別途、東海東京フィナンシャル・ホールデイングスと、業務提携契約の締結を予定 している。 お金のデザインは、「今回の資金調達によって、事業の拡大・開発体制の強化・マーケティング活動への投資を行い、AI 搭載ロボアドバイザーTHEO[テオ]のサービス向上および、新しい金融プラットフォームの構築に取り 組んでまいります」とコメントしている。

■第三者割当増資 引受先:東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社

■融資元一覧(五十音順): 三井住友銀行、りそな銀行