フランクリン・テンプルトン、「フランクリン・テンプルトン・アメリカ地方債ファンド」を新規設定


フランクリン・テンプルトン・ジャパン株式会社は、 追加型投資信託『フランクリン・テンプルトン・アメリカ地方債ファンド(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)』(愛称:ムニボン)を2022年6月30日に新規設定した。販売会社静銀ティーエム証券

フランクリン・テンプルトン・ジャパンは、同ファンド設定の背景について、次のように述べている。

世界No.1の経済大国アメリカを支える米国地方債は、 過去の危機局面や米国の利上げ局面など、 様々な局面でも相対的に安定したパフォーマンスを見せてきました。 その長期的な安定性に着目し、 フランクリン・テンプルトン・アメリカ地方債マザーファンドを通じて、 主として米国の地方債に投資する当ファンドを設定いたしました。

ファンドは、 主に各銘柄の信用リスクや、 相対価値の魅力度に着目してポートフォリオを構築する※1。 原則として、 取得時においてS&P、 ムーディーズ、 フィッチ・レーティングスのうち1社以上の格付機関から投資適格(BBB-/Baa3)以上の格付けが付与された、 あるいはこれに相当する信用力をもつと運用者が判断する公社債を主要な投資対象とする。

『フランクリン・テンプルトン・アメリカ地方債ファンド(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)』の詳細→
https://www.franklintempleton.co.jp/munibon/

 

ファンドの紹介動画

『フランクリン・テンプルトン・アメリカ地方債ファンド(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)』

フランクリン・テンプルトン・ジャパンは、「当社は、 今後も、 歴史あるグローバル運用会社としての強みを生かした商品やサービスを提供し、 お客様の投資目標の達成のお手伝いをしてまいります」と述べている。

 

※1 米国地方債の発行状況等によっては、 米国国債を中心にポートフォリオ構築することがある。
※2 2022年3月末時点、 為替は三菱UFJ銀行の2022年3月末 1米ドル=122.39円にて円換算