WealthNavi(ウェルスナビ)、預かり資産1600億円を突破


預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は、2016年7月の正式リリースから約2年11ヵ月となる2019年7月11日時点で、預かり資産1600億円、申込件数23万口座を突破したと発表した。

ロボアドバイザー「WealthNavi」は、 ノーベル賞受賞者が提唱した理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を、 全自動で実現するサービス。ウェルスナビによると、機能性、透明性、低水準でシンプルな手数料が高く評価され、 働く世代の支持が拡大している。また、強固な顧客基盤を持つパートナー企業(※2)を通じた利用も広がっている。

ウェルスナビは次のように述べている。

当社は、従業員の約半数がエンジニア・デザイナーなどのクリエイターという「ものづくりする金融機関」であることを特徴とし、誰でも利用しやすく、フィデューシャリー・デューティーを徹底したサービスづくりを心がけています。今後も、預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi の提供を通じて、 「長期・積立・分散」の資産運用の普及に努め、 働く世代の資産形成をサポートしていきます。

※1 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2019年3月末現在)」よりモーニングスター社調べ(2019年6月時点)

※2 2019年7月12日現在、 SBI証券向けに「WealthNavi for SBI証券」、 住信SBIネット銀行向けに「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」、 全日本空輸(ANA)向けに「WealthNavi for ANA」、 ソニー銀行向けに「WealthNavi for ソニー銀行」、 イオン銀行向けに「WealthNavi for イオン銀行」、 横浜銀行向けに「WealthNavi for 横浜銀行」、 日本航空(JAL)向けに「WealthNavi for JAL」、 東急カード向けに「WealthNavi for TOKYU POINT」、 じぶん銀行向けに「WealthNavi for じぶん銀行」、 SBIネオモバイル証券向けに「WealthNavi for ネオモバ」の提供を行っている。