投資一任サービス「SBIラップ×SBI新生銀行」、預り資産残高200億円突破


SBI新生銀行SBI証券、および株式会社FOLIOは、投資一任サービス「SBIラップ×SBI新生銀行」の預り資産残高が、2023年9月5日(火)時点で200億円を突破したと発表した。

SBIラップ×SBI新生銀行の預り資産残高の推移

SBI新生銀行とSBI証券は、2022年8月9日(火)より金融商品仲介業務での提携を開始し、2022年10月20日(木)から投資一任サービス「SBIラップ×SBI新生銀行」を提供してきた。「SBIラップ×SBI新生銀行」は、顧客のリスクの許容度に応じて5つの運用スタイルから最適なポートフォリオを選択できるサービス。FOLIOが提供する「4RAP」という投資一任プラットフォームの特性を活かし、SBI証券の金融商品仲介口座を通じて顧客にサービスを提供している。

この商品は、2022年10月のリリース後、約7ヵ月で預り資産残高100億円を突破したが、その後、わずか3ヵ月あまりで200億円に到達した。SBI証券によると、堅調な運用実績(※)に加え、全ての契約者に対するSBI新生銀行営業担当者からの定期的なアフターフォローも好評を得ており、契約した多くの顧客から、当初契約額を上回る増額の申込が来ている。

SBI新生銀行、SBI証券、FOLIOは、「今後も「顧客中心主義」のもと、長期の資産形成に資する投資一任サービスを提供し、お客さまのニーズに合わせて資産形成を支援してまいります」と述べている。

※運用開始以降、運用スタイル別に7.34%~12.66%の上昇(2023年8月31日時点)

 

運用スタイル別運用実績

(過去の運用実績であり将来の運用成果等を示唆又は保証するものではない)

 

2022年10月26日(サービスリリースした2022年10月20日に申込みを行い最短で運用を開始した場合における、投資対象となる8種類の専用投資信託(以下、「投資対象ファンド」と表示)の買付約定日)から2023年8月31日まで、「SBIラップ×SBI新生銀行」に投資していた場合の運用実績。投資対象ファンドの基準価額信託報酬やその他の費用、投資対象ファンドを通じて保有するETF分配金が考慮されている。 )をもとに、運用手数料年率1.21%(税込)を考慮のうえ、「(計算期間終了日時価/計算期間開始日時価)-1」で計算した値を%で表示している。リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定して計算している。表示している割合は年率ではない。計算後の数値の小数第3位以下を切り捨てて表示している。

最新の運用状況(月次レポート)→ https://www.sbishinseibank.co.jp/retail/swrap/swrap_tempo/

 

「SBIラップ×SBI新生銀行」のサービス提供イメージ

「SBIラップ×SBI新生銀行」のサービス提供イメージ

※SBI新生銀行以外に開設されている銀行口座での入出金も可能。

 

「SBIラップ×SBI新生銀行」の詳細はこちら

https://www.sbishinseibank.co.jp/retail/swrap/swrap_tempo/