マン・ブッカー賞、最終候補作品発表

さん  2013/10/05

推薦理由


マン・グループPlc がスポンサーを務める世界的な文学賞、マン・ブッカー賞(今年で45 回目)の最終候補6 作品が9月10日にマン・グループのロンドン本社で発表された。今回のマン・ブッカー賞候補には、初めてジンバブエの作家が選ばれましたが、作家の出身地だけでなく、作品のスタイル、長さ、テーマも今までになくバラエティに富んでいるのが特徴。候補には、日本人の母とアメリカ人の父を持つカナダ国籍の禅僧侶Ruth Ozeki が現代日本を題材にした作品も選ばれている。最終的に10月17日に受賞作品が発表されるが、その発表セレモニーの模様はBBC で放映される予定。最終候補になった6 作品の著者にはそれぞれ2,500ポンドが授与されるほか、受賞者にはさらに5万ポンドが贈られる。

【最終候補作品】
作家 作品 (出版社)
NoViolet Bulawayo We Need New Names (Chatto & Windus)
Eleanor Catton The Luminaries (Granta)
 Jim Crace Harvest (Picador)
Jhumpa Lahiri The Lowland (Bloomsbury)
Ruth Ozeki A Tale for the Time Being (Canongate)
Colm Tóibín The Testament of Mary (Viking)

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