株価連動型ポイント運用サービス「StockPoint for CONNECT」、Reproを導入


世界66か国7,300以上の導入実績を持つCE(カスタマーエンゲージメント)プラットフォーム「Repro(リプロ)」を提供するRepro株式会社は、 STOCK POINT株式会社が運営する個別企業株に連動してポイント運用ができる「StockPoint for CONNECT」アプリにツール「Repro」が導入されたと2020年11月25日に発表した。

「StockPoint for CONNECT」は、 ロイヤリティ マーケティングの共通ポイント「Pontaポイント」、 クレディセゾンの「永久不滅ポイント」、 ドットマネーの提供するポイントプラットフォーム「ドットマネー by Ameba」のポイント(ドットマネー)を、 ポイントのまま株式(主要100銘柄)やETFで運用したり、 運用したポイントを実際の株式へ交換したりできるサービス。

運用中のポイントの増加にあわせてホーム画面の街が大きくなったり、 運用を応援してくれるキャラクターが登場したり、 日本地図から自分の出身地の企業を選んだりできるなど、 ゲーム要素を取り入れた親しみやすさが特徴で、 現金を使わずに貯まったポイントを活用して気軽に運用を体験することができる。今般、 ユーザーの目的や行動に合わせた適切なコミュニケーションを目的に「Repro」が導入された。

STOCK POINT FOR CONNECT

 

Repro株式会社は、「Repro」のファネル分析を利用した、 ユーザーの離脱ポイントの把握と改善のためのリテンション施策実施をはじめ、 アプリユーザーの行動・属性情報に即した細かなセグメンテーションをもとに、 ユーザーの状況に応じたコミュニケーションを実施していくことで、 「StockPoint for CONNECT」とユーザーの中長期的な関係構築を支援する。

 

STOCK POINTについて

ポイント運用サービスStockPoint for CONNECTは、 個別企業株に連動してポイント運用ができる国内唯一(※1)のサービス。 ポイントのままで、 金融商品の価格に連動してポイント価値が上下するこのサービスは、 金融機関に口座を開くことなく誰でも気軽にポイントで運用ができるサービス。 会員の約70%が20代から40代の若年層、 30%の方が投資は全く未経験で、今まで投資に馴染みのないユーザーにも気軽に貯蓄から投資への一歩を踏み出すサービスとして広がっている。株式は、 一部例外を除き、 1 株価格相当以上のストックポイントが貯まると、 現物金融商品と交換することもでき、 最近はこのような形で証券口座など開く会員も増えてきている。 (※2)

STOCK POINT株式会社は次のように述べている。

STOCK POINT株式会社は、 このポイント運用サービスを通じて、 生活者が投資についての正しい知識を得て、 自分らしい資産形成を始めるお手伝いをしていきます。 また、 ファンであり、 顧客であり、 そして株主である生活者と企業との強固で暖かい関係を作り出していきます。

(※1)STOCK POINT株式会社調べ 、 2016 年国内特許・米国特許取得済み

(※2)現物への交換にはポイント投資アプリ「StockPoint for CONNECT」のダウンロードおよびご本人名義の証券口座が必要。

アプリダウンロードURL (利用無料)
Apple Store: https://apps.apple.com/jp/app/id1502530661
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.stockpoint.connectsp