藤野英人氏、ひふみ投信マザーファンドの運用責任者に復帰


投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークスは、2023年1月よりひふみ投信マザーファンドの運用責任者に最高投資責任者(Chief Investment Officer (CIO))である藤野英人氏を復帰させることにしたと2022年12月23日に発表した。

なお、ひふみ投信マザーファンドの日本株の運用担当者として株式戦略部の佐々木 靖人氏が、世界株の運用担当者として株式戦略部の韋 珊珊(ウェイ・シャンシャン)氏が引き続き藤野氏をサポートする。

レオス・キャピタルワークスは次のように述べている。

私たちの運用哲学である、アクティブ主義「人の可能性を信じ」、フレキシブル投資「柔らかく考え」、見えない価値を見出し「心で見る」ことを通じて、お客様個人の資産形成をサポートすると同時に、社会全体へ「ゆたかさ」を還元することを目指してまいります。引き続きひふみシリーズをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

また、運用責任者・最高投資責任者である藤野英人氏は次のように述べている。

今年の4月に「ひふみ」シリーズの運用体制強化のためにひふみ投信マザーファンドの運用責任者を離れましたが、運用成績がお客様のご期待に沿えずご心配をおかけしましたことを大変申し訳なく思っております。約9ヵ月間を経ていま一度、ひふみを応援いただいたお客様の信頼を回復しご期待に応える上でも、より運用現場に近い環境で私が立て直しをするため、運用責任者の職務に戻るという苦渋の決断をいたしました。

もちろん、今回の復帰は長期にわたるものではなく、いずれ運用責任者を引き継ぐための過渡的なものですが、少なくとも運用が軌道に乗り、万全の体制が整うまでは、全責任を負い、全力で調査運用に尽力してまいります。

当社の運用チームには新たな発想・視点を持つ若手アナリストから、「足で稼ぐ運用」で培った経験、知見を持つシニア・ファンドマネージャー、シニア・アナリストがおり、定性・定量の両面から徹底的な調査・分析を行なっております。我々運用チームが一丸となって、皆さまのご期待に添えるよう努力してまいりますので、これまでと同様に変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

会社紹介

レオス・キャピタルワークスは「資本市場を通じて社会に貢献します」という経営理念のもとに2003年に創業した資産運用会社。ひふみ投信を始めとして運用・販売する投資信託「ひふみ」シリーズは、守りながらふやす運用でお客様の長期にわたる資産形成を応援する。また投資顧問業においては、国内外の企業年金基金、機関投資家のお客様の資産を受託、運用している。

ひふみ投信マザーファンドのベビーファンドである「ひふみ投信」は同社の顧客向けとして2008年10月に運用を開始し、2012年には証券・銀行等の金融機関を通じて購入できる「ひふみプラス」を、2016年には確定拠出年金(DC)専用投資信託 「ひふみ年金」を新たなベビーファンドとして運用している。

また、ひふみ投信マザーファンドは2021年3月より運用を開始した「まるごとひふみ15、50、100」「ひふみらいと」の投資対象ファンドの1つになる。現在、ひふみ投信マザーファンドを含む、「ひふみ」シリーズ全体の運用資産残高は1兆円を超えており、受益者数は推計約120万人、毎月のつみたて金額は約100億円(※)となる。

(※)2022年3月時点。受益者数とつみたて金額については当社直販データと販売会社アンケートによる当社推計数値の概算。

レオス・キャピタルワークス