世界的金融危機がもたらした確定拠出年金の損失


ずいぶん長いこと更新せずにすいませんでした。

この間、金融危機は悪化の一途を辿ってきました。「100年に1度の金融危機」という言葉を聞くたびに、きっと自分の個人型確定拠出年金も恐ろしいことになっているだろうと思いつつも、結局のところ、何の手立ても講じることなく、毎月、こつこつ拠出を続けてきたわけです。

その結果、私の確定拠出年金がどうなったかをご報告します。

2008年12月31日付けで、運営管理機関から送られてきた「個人別管理資産額のお知らせ」によると、資産額は次の通りです。

拠出金累計:1,323,000円
給付金累計:0円
その他(損失):▲445,982円
個人別管理資産額:877,018円

大幅な赤字です。1年前の2007年12月31日時点では、拠出金累計額は1,107,000円、給付金累計0円、その他(利益)288,618円、個人別管理資産額1,395,618円でしたから、1年間で状態は様変わり。2001年から2007年までの運用益は全てなくなり、さらに損失が445,982円にまで膨れ上がったわけです。

これが株式で運用する厳しさです。そして、世界の金融市場の動向が、日本の地方都市に暮らす普通の国民の年金に影響をもろに与えるという現実でもあります。

機転の利く投資家であれば、金融危機が深刻化し始めた昨年の秋の段階で、より安全な資産に乗り換えることはできたでしょう。私はそういうことができないタイプです。また、今さら、より安全な資産に乗り換えるという予定はありません。今週は株式市場も落ち着きを取り戻したかのように見えます。このまま、毎月、コツコツと積み立てを続けていきます。