ロボット投信株式会社は、 2017年3月に三菱UFJフィナンシャル・グループ（MUFG）主催のMUFGデジタル・アクセラレータ・プログラム参加企業に選定され、 MUFGグループ各社と具体的な協業案件について協議を進めてきた。 本日2017年7月31日、その成果をプログラム参加企業7社がプレゼンテーションするデモ・デイが丸の内のサピアタワー「東京ステーションコンファレンス」にて開催され、 ロボット投信はアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社よりアマゾン ウェブ サービス（AWS）賞を受賞した。
当該AWS賞受賞の対象となったMUFGグループ各社との協業案件は、 カブドットコム証券に対して提供する、 国内の金融機関では初めて（※弊社調べ）となる、 仮想ファンドによる投資信託の信託報酬実額をシミュレーション・ツールが含まれる。
ロボット投信は「これからも、 テクノロジーを活用した資産運用ビジネスの革新を積極的に展開し、 資産運用業の競争力の向上、 個人投資家の利便性向上に資するサービスを提供すべく取り組んで参ります」とコメントしている。
ロボット投信株式会社について
”金融の「読む、 書く、 話す」を自動化する”をミッションにして2016年5月に創業。 投資信託を始めとするアセットマネジメント分野において、 以下の業務を展開している。
（主要業務）
- RPA（Robotic Process Automation）ソリューションの提供（IVR（電話自動応答システム）チャットボット等）
- 資産運用サポート（ロボアドバイザー等）
- 投資信託・インデックス・マクロ指標等の金融・経済データの提供（投資信託基準価額、 各種インデックス等データの提供及びその分析）
