時価総額(じかそうがく)
時価総額とは、保有している資産を、現在の時価に換算して合計した金額。たとえば、発行済み株数が500,000株の会社の株価が1株1000円であれば、時価総額は5億円となる。
時価総額とは、保有している資産を、現在の時価に換算して合計した金額。たとえば、発行済み株数が500,000株の会社の株価が1株1000円であれば、時価総額は5億円となる。
債券とは、企業、地方自治体、政府により発行される債務証券のこと。債券の購入者はそれらの発行体に対し、資金を貸していることになり、その見返りとして償還日に全額を返済する約束をし、同時に発行者は償還日までは滴々に確定した利息 …
ゴールド・ファンドとは、鉱山会社、発掘会社など、ゴールド(金)関連株式を中心に投資するタイプのファンドの総称。金や金先物に投資するファンドや金価格への連動を目指すETF(上場投資信託)もゴールド・ファンドと呼ばれる。
源泉分離課税とは、他の所得とは分離して、所得の支払いを行なう者が一定の税率を源泉徴収を行なうことで納税が完結する納税方式のこと。 【関連リンク】 国税庁 源泉分離課税制度
限月とは、オプション取引や先物取引の最終決済を行なわなければならない期限の月のこと。
クローズド・エンド型とは、投資家からの買戻し(純資産価額に基づく解約)請求に応じないタイプの投資信託。このタイプの投資信託を換金する際には、市場価格で売却する方法がとられる。ETF(上場投資信託)や不動産投資信託はクロー …
キャピタルゲインとは、株式や債券の値上がりによる利益のこと。英語ではcapital gainと表記。これに対して、配当などによる利益のことをインカムゲインと呼ぶ。
為替リスクとは、海外資産に投資する場合に、外国為替レートが変動することによって(外貨建て資産に変動がなくても)、基準価額が影響を受けるリスク。
為替ヘッジとは、外国の資産に投資する際に、外国為替相場の変動により、円建てに直した収益が目減りしたり、悪い場合には損失が出てしまったりすることを回避するために、外貨建て資産へ投資すると同時に、一定の為替レートで外貨と円貨 …
株式組入比率とは、ファンドの信託財産において、株式が占める割合のこと。ファンドの信託財産のうち80パーセントが株式であれば、株式組入比率は80パーセントのファンドとなる。