インベスコ、「インベスコ 新興国債券ファンドを 2015年6月5日に新規設定


インベスコ・アセット・マネジメント株式会社は、世界の新興国の公社債等(貸付債権を含む)を実質的な主要投資対象とし、投資信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を図ることを目標として運用を行う「インベスコ 新興国債券ファンド<為替ヘッジなし>(毎月決算型)/<為替ヘッジあり>(毎月決算型)【愛称:エマドル】」(追加型投信/海外/債券)を、2015年6月5日に新規設定した。

インベスコ・アセット・マネジメントの代表取締役社長兼CEOである佐藤秀樹氏は、本件に関して次のように述べている。

この度、インベスコ 新興国債券ファンド【愛称:エマドル】を日本の投資家の皆様にご提供できる運びとなりましたことを非常に嬉しく思います。これらのファンドが投資家の皆様の中長期の資産形成のお役に立てるものと確信しております。今後も、多様化する投資家の皆様のニーズにお応えできるよう、新商品開発に注力して参る所存です。

インベスコ 新興国債券ファンドの特徴:

  • 主として、世界の新興国の公社債等(貸付債権を含みます。)に投資する。
  • トップダウンボトムアップを融合したアクティブ運用を行い、高水準のインカムゲインの確保に加え、キャピタルゲインの獲得を目指す。
  • 為替変動リスクについて、対応の異なる2つのファンドがある。<為替ヘッジなし>では、実質外貨建資産について、原則として、対円での為替ヘッジを行わない。<為替ヘッジあり>では、実質外貨建資産について、原則として、対円での為替ヘッジを行うことにより、為替変動リスクの低減を図ることを基本とする。
  • 原則として、毎月15日(同日が休業日の場合は翌営業日)の決算日に分配を行う。