ウエルス・スクエア、武蔵野銀行を通じた 投資一任運用サービス「TSUBASAファンドラップ」の提供開始


株式会社ウエルス・スクエアは、2021年7月1日より、 武蔵野銀行を投資一任契約締結の媒介業務を委託する登録金融機関として、また、ちばぎん証券を投資一任契約締結の代理業務を委託する金融商品取引業者として、投資一任運用サービス 「TSUBASAラップ」の提供を開始した。

「TSUBASAファンドラップ」は、顧客の資産運用に関する考えをもとに、適切な資産配分を提案 し、顧客に代わって専用投資信託を組み合わせて運用を行い、定期的に運用報告を行うウエルス・スクエアの投資 一任運用サービス「ファンドラップ」のちばぎん証券および武蔵野銀行におけるサービス名称。

ちばぎん証券および武蔵野銀行では、顧客本位の業務運営に則り、顧客と資産運用のゴールを共有した上で、ライフプランに応じて、長期分散投資を基本とした誰にでも分かりやすく安定的な運用プ ランの提供を行う。そのための中心的な商品として、今回、「TSUBASAファンドラップ」の提供を開始することとする。

ウエルス・スクエアは次のように述べている。

当社は、ちばぎん証券および武蔵野銀行とともに、お客様のニーズに合った中長期の安定的な資産 運用サービスを提供し、お客様の資産管理に貢献していきます。

<TSUBASAファンドラップのスキーム>

武蔵野銀行がコンサルティング・サービスの提供などの、顧客とウエルス・スクエアとの投資一任契約締結の媒介業務を、ちばぎん証券が顧客とウエルス・スクエアとの投資一任契約締結の代理業務を行う。ウエルス・スクエアは投資 一任業者として運用指図を行う。

■TSUBASAファンドラップのスキーム図

TSUBASAファンドラップのスキーム図

TSUBASAファンドラップの概要

<株式会社ウエルス・スクエアについて>

野村グループの野村アセットマネジメント株式会社と野村ファンド・リサーチ・アンド・テクノロジー株式会社、金融ITソリューションを提供する株式会社野村総合研究所の出資により2016年1月に設立された 資産運用会社。ファンドラップ・サービスの業務プラットフォームを構築し、ファンドラップの投資運用 およびサービスの提供を行う。