レオス・キャピタルワークス、小学生向けの金融教育ワークショップ「夢を仕事に」を共同開催


小学生の論理的思考力・表現力をはぐくむ「ベネッセ文章表現教室」を展開する株式会社東京個別指導学院と、 投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークスは、 小学校4~6年生向けの金融教育ワークショップ「夢を仕事に」を2022年10月2日(日)に初めて共同開催する。

親子で学ぶ金融教育

共同開催の背景についてレオス・キャピタルワークスは次のように述べている。

レオス・キャピタルワークスは『日本にある人財・資本・知恵・技術などたくさんの資産「キャピタル」の「流れ(レオス)」をつくる工房「ワークス」でありたい』という想いから「資本市場を通じて社会に貢献します」を経営理念としている資産運用会社です。 2008年に運用を開始した投資信託【ひふみ】シリーズの純資産残高は約1兆円を超え、 お客様数は120万人を突破しています(※)。

東京個別指導学院は『やればできるという自信、 チャレンジする喜び、 夢を持つ事の大切さ』の3つを教育理念とし、 小学生から高校生向けの個別指導塾であるベネッセグループの【東京個別指導学院】【関西個別指導学院】をすべて直営で268教室展開し、 お子さま向けの教室【ベネッセサイエンス教室】【ベネッセ文章表現教室】を運営しています。

学習指導要領改訂で高校での金融教育が必修化され、 今年4月からは家庭科の授業において金融商品による資産形成について取り扱われるようになりました。 政府の資産所得倍増計画のもと、 金融庁は民間の金融教育を推進しており、 8月31日発表の金融庁2022事務年度金融行政方針において「金融機関や業界団体においても、 様々な形で資産形成に関する情報提供や金融経済教育が実施されている。 こうした民間における取組みの実態を把握し、 これらと有効に連携しつつ、 国全体として、 中立的立場から、 資産形成に関する金融経済教育の機会提供に向けた取組みを推進するための体制を検討する」と明記しています。 (金融庁 https://www.fsa.go.jp/news/r4/20220831/20220831.html )金融教育は“次世代の生きる力を磨く教育”であり、 社会とのつながり、 自らの人生を考える力、 仕事観を育むものです。 金融教育を通じて「金融リテラシー」、 金融や経済についての知識や判断力を培うことは、 政府が推進する「資産所得倍増計画」を後押しすることに通じ、 子どもから大人まで、 今を生きる全世代にとって重要なものであると考えます。

今回、 東京個別指導学院の次世代育成事業のコンセプトである「社会の未来は教育が創る」と、 金融教育を通じてよりゆたかな社会を目指すレオス・キャピタルワークスの想いが合致し、 小学生と保護者向けの金融教育ワークショップを共同開催にて実施することになりました。 レオス・キャピタルワークスとしてはお子様向けワークショップの初の共催での取り組みとなります。

 

■ベネッセ文章表現教室 x ひふみ 秋の特別ワークショップ「夢を仕事に」開催概要■

日時:2022年10月2日(日)10時~11時30分

場所:レオス・キャピタルワークス セミナールーム(東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス(PCP)丸の内 27F JR東京駅 八重洲南口改札より徒歩4分)

対象:小学校4年生、 5年生、 6年生の児童と保護者 計15組(東京個別指導学院のサービスを受講中の人、 そのきょうだいや友人の方 10組、レオス・キャピタルワークスに口座を保有する人 5組)

内容:
小学生・・・ベネッセ文章表現教室による特別ワークショップ

「自分への投資」という概念から、 将来なりたい自分に向けての具体的なアクションを書き出して発表 (書き出すツールとして【文章表現教室マンダラ】を用いる)

保護者…前半はワークショップ見学

後半はレオス・キャピタルワークスによる座談会「子どもと考えるお金のこと」

参加費:無料

申込み:
東京個別指導学院のサービスに通塾中の人(締切りは通塾中の教室に確認)
https://benesse-sciencebunsho.resv.jp/contents/punit_dtl.php?pkind=10&x=1662622067&keyid=1

レオス・キャピタルワークスの顧客(9月21日締切り)
https://123.rheos.jp/seminar/seminar_form_noheader.do?openDate=20221002&seq=1

主催・共催:株式会社東京個別指導学院、 レオス・キャピタルワークス株式会社

 

※ 純資産残高は2022年8月末時点、 販売会社での顧客数は当社推計(2022年3月末時点)、 なお複数口座・複数商品を持つ顧客は重複カウントしている。