楽天投信投資顧問、業界最低水準の運用コストを目指す 「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」 「楽天・S&P500インデックス・ファンド」 新規設定


楽天投信投資顧問は業界最低水準※の運用コスト(注)を目指す新しいインデックス・ファンド「楽天・オールカントリー株 式インデックス・ファンド(愛称:楽天・オールカントリー)」および「楽天・S&P500インデックス・ファンド(愛称:楽天・S&P500)」を新規設定すると2023年10月6日に発表した。設定日は両ファンドともに2023年10月27日。

この2本のファンドは、他社類似ファンドの運用コストに注意を払い、信託報酬については機動的に引き下げを行うこと によって業界最低水準を目指す。

楽天投信投資顧問は、「できるだけ低コストの投資信託を購入したいというお客さまからの強いご要望にお応えす るために一層の努力をしてまいります。引き続き弊社ファンドをご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます」と述べている。

 

新規設定ファンド

  1. 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・オールカントリー)
    • 信託報酬率:年0.05775%(税抜0.0525%)
    • 設定日:2023年10月27日
  2. 楽天・S&P500インデックス・ファンド(愛称:楽天・S&P500)
    • 信託報酬率:年0.09372%(税抜0.0852%)
    • 設定日:2023年10月27日

販売会社楽天証券(1、2共に2023年10月27日より取扱い開始)

 

※対象範囲:公募追加型株式投資信託ETF、DC専用、投資一任向けを除く)における他社類似ファンド

(注)一般的に投資信託に係る運用コストとしては、信託報酬の他にも売買委託手数料やその他費用(保管費用等)など、 投資信託財産を通じて間接的に負担する費用がある。信託報酬率につき他社類似ファンドが引き下げを行った場合、 これらのファンドの信託報酬率も見直しを行い、業界最低水準にすることを目指す。ただし、これを実現することを保証するもので はなく、また、他社類似ファンドが信託報酬率の引き下げを行った場合、業界最低水準ではない期間が存在する。