みずほ投信投資顧問、「米国ハイイールド債券ファンド」を新規設定


みずほ投信投資顧問は、「米国ハイイールド債券ファンド(5コース)」を10月30日に新規設定、運用開始する。「米国ハイイールド債券ファンド」は、為替ヘッジ手法が異なる5本のファンドから構成されている。各ファンドは、米ドル建て高利回り事業債(ハイイールド債)を実質的な主要投資対象とし、安定した収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指すファンド。

  • 米国ハイイールド債券ファンド 円コース
  • 米国ハイイールド債券ファンド 米ドルコース
  • 米国ハイイールド債券ファンド 豪ドルコース
  • 米国ハイイールド債券ファンド 南アフリカランドコース
  • 米国ハイイールド債券ファンド ブラジルレアルコース

投資対象とするハイイールド債とは、一般にS&P 社においてはBB+格以下、Moody’s 社においてはBa1 格以下の格付けを付与されている公社債をいう。これらの債券は“投資適格債と比べて、信用力が低く、債務不履行(デフォルト)に陥る可能性が高い”と評価されている分、その見返りとして、一般に高い利回りで発行・取引される。

各ファンドが投資を行う円建て外国投資信託のハイイールド債の運用はロード・アベット社が行ない、為替ヘッジを含む為替の管理はステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー社が行なう。

「米国ハイイールド債券ファンド」では、米ドルコース以外に為替ヘッジを活用した4つのコースを用意されている。米ドルより高い金利の通貨でヘッジをする場合は、金利差による収益(為替ヘッジプレミアム)がハイイールド債の利回りに加わる。また、対日本円で為替ヘッジを行うことにより、為替リスクを抑えた円コースも用意されている。

各ファンドは、毎月12日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として、毎月、収益分配を行うことを目指す。分配金額は、原則として安定した収益分配を継続的に行うことを目指し、配当等収益の水準、基準価額の水準および市況動向等を勘案し、委託会社が決定する。10月15日(木)より、みずほ銀行、みずほインベスターズ証券において募集を開始されている。

「米国ハイイールド債券ファンド」の信託期間は約5年(平成21年10月30日から平成26年10月14日まで)。実質的な信託報酬純資産総額に対して年率1.619%(税抜1.575%)程度。信託財産留保額は換金請求受付日の翌営業日の基準価額の0.3%。