『インベスコ 日本株式アドバンテージ運用戦略』、運用資産総額が3,000億円を突破


インベスコ投信投資顧問が運用する、 『インベスコ 日本株式アドバンテージ運用戦略』(以下、当運用戦略)の運用戦略全体の運用資産総額が、2013年9月30日現在3,000億円を突破し、3,009億円に達した。

インベスコ投信投資顧問によると、同運用戦略は良好な運用実績を持ち、国内外の投資家から高い支持を得ている。同運用戦略を採用する ルクセンブルグ籍日本株式アドバンテージ・ファンド(正式名称:Invesco Japanese Equity Advantage Fund以下、 当ファンド)は、英国のモーニングスター社から最高ランクの5つ星を獲得する等、評価機関からも高い評価を得ており、 同ファンドの運用資産総額は1,000億円超を誇る。(2013年9月末現在)

同運用戦略の運用手法は、フリー・キャッシュフローを重視し、その源泉として無形価値(ブランド、技術開発力、顧客 基盤等)に注目して、株主価値を高める優良企業に厳選投資する。従来のスタイル別運用(バリュー、グロース、大型、中小型等のスタイル)とは異なる新しいアプローチで投資収益を追求する。

日本の個人投資家向けには、『インベスコ 日本株式アドバンテージ・ファンド』(愛称:なるほど!ニッポン)を2013年8月より提供している。

代表取締役社長兼CEOである佐藤秀樹氏は、同運用戦略の運用資産総額が3,000億円を突破したことに関して次の ように述べている。「この度、インベスコ 日本株式アドバンテージ運用戦略の運用資産総額が3,000億円に達したことは、国内外の幅広い投資家の皆様からのご支援の賜物と感謝致しております。当運用戦略は、これまでの優れた運用実績から国内外の年金基金や機関投資家の皆様あるいは第三者の評価機関から高い評価を頂戴して参り ました。また、本年8月からは日本の個人投資家の皆様にもご投資していただけるように、当運用戦略に則った ファンドをご提供させていただいております。今後とも、弊社スタッフ一同これまで以上に皆様のご期待に沿えるよう 努めて参る所存です。」

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