2018年1月のリート(不動産投資信託)売買代金上位5銘柄


2018年1月のリート市場

東京証券取引所が発表した月刊REITレポート(2018年1月末時点)によると、東証REIT指数は、前月比+81.97ポイントの1,744.89ポイントで1月の取引を終了 しました。

東証REIT指数

2018年1月末のREIT市場の時価総額合計は前月比4.89% 増加し12.04兆円となりました。1月の予想年間分配利回り(時価総額加重平均予想年間分配金利回り)は4.00%で2017年12月の4.19%から低下しました。また、1日平均売買代金(立会内)は前月比38.72%増加し356億円となりました。

 

売買代金上位5銘柄

2018年1月のREITの売買代金上位5銘柄は次のとおりです。

月間の売買代金が最も大きかったのは1月も「日本ビルファンド投資法人」で、売買代金は約427億円でした。

順位 銘柄コード ファンド名 月間売買代金(百万円) 前月比**
1 8951 42,762 +23.6%
2 8952 40,764 +55.8%
2 8953 33,110 +13.1%
4 3283 32,295 +33.0%
5 3462 30,809 +39.2%

*東証REIT市場における当月の立会内売買代金トップ5銘柄。

**前月比は、1日平均売買代金の前月比。

(データ出所:東京証券取引所

 

2017年12月のリート市場での出来事

日本銀行によるREITの買入れは1月19日、25日、29日、31日に各々12億円実施されました。

積水ハウス・リート投資法人(3309)が投資口分割を発表しました。同投資法人は、2018年4月末を基準日として、投資口1口を2口に分割します。 また、インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298)も投資口分割を発表し、2018年2月末を基準日として、投資口1口を8口に分割します。

1月11日付でザイマックス・リート投資法人(3488)の上場が承認されました。同投資法人は、2月15日に東京証券取引所に上場予定です。運用会社は(株)ザイマックス不動産投資顧問、スポンサーは株式会社ザイマックス(2018年1月末現在)。ザイマックスは、1990年3月1日に 株式会社リクルートより分社独立した不動産会社マネジメント会社です。

また、次の6社の投資法人が1月に2017年1月期決算を発表しました。

投資法人名をクリックすると、分配金支払い履歴等をご覧頂けます。