LINE証券、投資信託を2銘柄追加


LINE証券株式会社は、 スマホ投資サービス「LINE証券」において、 高いパフォーマンスが期待される投資信託「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)と「野村グローバルAI関連株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」の2銘柄を追加したと2021年10月25日に発表した。 この銘柄追加によって、「LINE証券」の投資信託の銘柄数は32銘柄となる。

 

LINE証券

「LINE証券」では、 2019年11月より投資信託の取り扱いを開始した。 同社によると、サービス開始から簡単・便利で分かりやすく利用できるサービス設計をしており、 約6,000銘柄もある投資信託の中から、 厳選した銘柄のみを取り揃えている。 「LINE」上で、 100円から投資信託の取引ができ、 LINEポイントを利用した買付もできるほか、 全ての取扱銘柄の購入手数料を0円としているため、 多くのユーザーが利用するサービスとなっている。

LINE証券は次のように述べている。

この度、 「LINE証券」の投資信託を通じて、 資産運用において今まで以上に成功体験を積んでいただきたいという思いから、 高いパフォーマンスを誇る「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)と「野村グローバルAI関連株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」の2銘柄を追加いたします。 両銘柄は、 非対面販売でも分かりやすい商品性であり、 話題性を誇るテーマである“テンバガー”(株価が10倍になると期待される銘柄)や“AI”に関連する商品です。 運用開始時から約2倍の高いパフォーマンスとなっております。* 加えて、 両銘柄を取り扱う販売会社は、 野村證券と「LINE証券」の2社のみとなっており、 「LINE証券」は、 購入時手数料0円で購入できます。

*フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)(2020年03月23日~2021年10月21日)、 野村グローバルAI関連株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)(2017年02月23日~2021年10月21日)の基準価額の推移(税引前)。 当該実績は過去のものであり、 将来の運用成果等を保証するものではない。

 

フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)(愛称:テンバガー・ハンター)

世界中から株価が10倍になると期待される銘柄“テンバガー”の原石を発掘し投資しているファンド。 1989年12月の運用開始から、 ITバブルやリーマンショックなど幾多の危機を乗り越え、 30年超で約55倍の運用実績がある。 *1 運用会社フィデリティ投信

*1 当ファンドの投資対象である「フィデリティ・世界割安成長株・マザーファンド」と同様の運用担当者、 投資哲学、 運用戦略に基づき運用されている米国籍投資信託「フィデリティ・ロープライス・ストック・ファンド」の実績(1989年12月27日~2021年9月末、 米ドルベース、 税引前)。 日本では販売されていない。 参考情報として提供することのみを目的として掲載しており、 「フィデリティ・世界割安成長株・マザーファンド」の運用実績ではない。

 

野村グローバルAI関連株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)

世界各国の株式から、 AI(人工知能)に関連する企業へ投資しているファンド。 世界各国の株式の中から、 AIの活用、 実用化によって恩恵を受け、 高い成長が期待される企業へ投資しており、 主なAI関連分野として、 フィンテックなどの「IT関連」、 ロボットなどの「産業関連」、 新薬や機器などの「医療・ヘルスケア関連」の3つの分野に注目している。運用会社は野村アセットマネジメント

 

LINE証券は次のように述べている。

「LINE証券」は、 今後も投資初心者から投資経験者まで全ての「働く世代」のユーザーの皆さまに支持されるようサービス改善を図っていくと同時に、 取扱い商品の拡充を検討し、 生活に溶け込んだ新しい総合証券サービスを目指してまいります。