シュローダー・エマージング株式ファンド(1年決算型)および(3ヵ月決算型)、シュローダー・エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド(1年決算型)および(毎月決算型)、フィデリティ証券にて取り扱い開始


シュローダー証券投信投資顧問株式会社の運用する、シュローダー・エマージング株式ファンド(1 年決算型)愛称:『かぶしき花子』、同(3ヵ月決算型)愛称:『かぶしき花子 3ヵ月分配』の2 ファンド取り扱いが5月31日(木)より、フィデリティ証券にて開始された。また、6月13日(水)より「シュローダー・エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド(1年決算型)愛称:『さいけん太郎』」、「同(毎月決算型)愛称:『さいけん太郎 毎月分配』」の2 ファンドも取り扱い開始となる。

上記ファンドは、世界の新興国(エマージング国)の債券と株式にそれぞれ投資を行い、決算(分配)の頻度を選択することが出来るラインナップとなっている追加型株式投資信託で、2007年4月27日に設定された。他の取扱販売会社はオリックス証券、関西アーバン銀行、楽天証券(『さいけん太郎 毎月分配』『かぶしき花子 3ヵ月分配』のみ)、大垣共立銀行(『かぶしき花子』、『かぶしき花子3 ヵ月分配』のみ)、SBI イートレード証券(『さいけん太郎 毎月分配』のみ)。

シュローダー・エマージング株式ファンド(1 年決算型)愛称:『かぶしき花子』及びシュローダー・エマージング株式ファンド(3 ヵ月決算型)愛称『かぶしき花子 3 ヵ月分配』の特色は次の通り。

  1. 今後、拡大・発展が期待される新興国の株式を実質的な主要投資対象とし、有望な成長企業に選別投資を行う。
  2. 投資にあたっては、MSCI エマージング・マーケット・インデックスの構成国の株式を実質的な主要投資対象とする。
  3. 実質外貨建資産については、為替ヘッジを行わない。
  4. 運用はファミリーファンド方式で行う。シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッドが、マザーファンドの運用を行う。

シュローダー・エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド(1 年決算型)愛称:『さいけん太郎』及び シュローダー・エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド(毎月決算型)愛称:『さいけん太郎 毎月分配』の特色は次の通り。

  1. 今後、拡大・発展が期待される新興国の現地通貨建てソブリン債券を実質的な主要投資対象とする。
  2. 投資にあたっては、JP モルガン・ガバメント・ボンド指数エマージング・マーケット・グローバル・ダイバーシファイドの構成国の現地通貨建て債券を実質的な主要投資対象とする。
  3. 実質外貨建資産については、為替ヘッジを行わない。
  4. 運用はファミリーファンド方式で行う。シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッドが、マザーファンドの運用を行う。