純資産総額(じゅんしさんそうがく)
純資産総額とは、ファンドの保有する信託財産の合計。資産から負債を控除したもの。ファンドの規模。
純資産総額とは、ファンドの保有する信託財産の合計。資産から負債を控除したもの。ファンドの規模。
受託会社とは、投資信託における財産の管理等を行なう受託者となる会社。受託者・受託銀行とも呼ばれる。信託銀行(信託業務を行なう銀行)が通常この業務を行なう。
受益証券とは、投資信託の利益を受ける権利(受益権)を形に表わしたもの。一種の有価証券。投資信託会社が発行し、証券会社を通じて投資家に交付され、保護預りの場合には、証券会社が「預かり証」を交付していたが、2007年1月4日 …
受益者とは、投資信託の受益証券を保有する投資家のこと。投資信託の保有者。
受益権の分割とは、既に発行されている投資信託の受益証券を一定の割合で分割し、口数を増加させること。分割によって、1口あたりの基準価額は、その割合に応じて下がることになる。
収益分配方針とは、ファンドが信託財産の運用によって得た収益の処分に関する方針のこと。分配を行なうか否か、行なう場合には、その時期や分配額の決定方法などを方針として定める。収益分配方針は目論見書に記載されている。 &nbs …
収益分配金とは、投資信託の運用によって得た収益からの分配のこと。株式の配当金に相当する。分配金の支払い頻度は毎月、年1回、年2回、年6回、年16回などがあり、ファンドにより異なる。
収益調整金とは、追加型株式投資信託において、追加設定により、既存の受益者への収益分配可能額が減らないようにするために設けられた勘定のこと。
社債とは、事業法人が発行する債券で、一般の事業会社が発行する一般事業債、電力会社が発行する電力債などがある。事業債とも呼ばれる。
私募投信とは、「私的な募集」によって集められる投資信託。「私募」の概念は金融商品取引法上では1) 多数の投資家を相手に行うのではない募集(多数とは50人以上を指す)、2) 省令で定める適格機関投資家に対して行う募集(プロ …