投資法人債(とうしほうじんさい)
投資法人債券とは、投資法人債を表示する証券。投資法人債とは、投資法人が投資信託及び投資法人に関する法律の定めるところにより発行する債券のこと。不動産投資法人などが、資金調達のために発行する。
投資法人債券とは、投資法人債を表示する証券。投資法人債とは、投資法人が投資信託及び投資法人に関する法律の定めるところにより発行する債券のこと。不動産投資法人などが、資金調達のために発行する。
投信法とは、投資信託および投資法人の根拠法。正式名称は投資信託及び投資法人に関する法律。
ジャスダック指数(JASDAQ INDEX)は、JASDAQ市場に上場する内国普通株式全銘柄を対象とした「時価総額加重型」の株価指数。基準日である1991年10月28日を100ポイントとして、東京証券取引所が算出している …
宅地建物取引業者とは、国土交通大臣または都道府県知事の免許をうけ、宅地建物取引業を行なう者のこと。宅地建物取引業者には、宅地・建物の交換ならびに売買について、当事者となること、当事者の代理となること、当事者の媒介をするこ …
信用リスク(クレジットリスク)とは、債券を発行したり、借入れを行なったりして資金を調達している企業や国などの主体が、財務状況の悪化などの理由によって、債券を償還したり、債務を返済したりできなくなるいわゆる「倒産」、「債務 …
信託財産とは、ファンドが保有する有価証券や現金などのこと。ファンドの資産。
収益分配方針とは、ファンドが信託財産の運用によって得た収益の処分に関する方針のこと。分配を行なうか否か、行なう場合には、その時期や分配額の決定方法などを方針として定める。収益分配方針は目論見書に記載されている。 &nbs …
収益分配金とは、投資信託の運用によって得た収益からの分配のこと。株式の配当金に相当する。分配金の支払い頻度は毎月、年1回、年2回、年6回、年16回などがあり、ファンドにより異なる。
時価総額とは、保有している資産を、現在の時価に換算して合計した金額。たとえば、発行済み株数が500,000株の会社の株価が1株1000円であれば、時価総額は5億円となる。
源泉分離課税とは、他の所得とは分離して、所得の支払いを行なう者が一定の税率を源泉徴収を行なうことで納税が完結する納税方式のこと。 【関連リンク】 国税庁 源泉分離課税制度