投資一任サービス「ON COMPASS+」、預かり資産残高が100億円を突破


マネックス・アセットマネジメント株式会社は、 2021年7月26日時点で投資一任運用サービスON COMPASS+(オンコンパスプラス)の預かり資産残高が100億円を突破したと発表した。

マネックス・アセットマネジメント

 

ON COMPASS+は2019年1月にサービスを開始した、 「ロボットアドバイザー」と「人間のサポート」を融合したハイブリット型の資産運用サービス。マネックス・アセットマネジメントによると、テクノロジーを活用した合理的な提案と人間によるきめ細やかなサポートが融合された新しい仕組みが評価されている。また預かり資産残高に対して年率1.6575%程度という、 対面型のラップサービスとしては低価格な手数料設定により、 顧客の資産形成を支援する。

マネックス・アセットマネジメントは、「今後もサービスの改善・拡充や投資一任サービスをご利用いただける提携金融機関の全国的な拡大に努め、 これまで以上にお客さまの資産形成に貢献してまいります」と述べている。

 

ON COMPASS+ 主な 特長

1.  あなただけの資産計画

資産運用の目的や資産運用に関するご意向に沿って、 一人ひとりに最適な資産運用計画を提案する。 積立や引き出しながらの運用など、 多様な計画を立てることができ、 資産形成世代から退職世代まで幅広い層にご利用いただけるサービス設計。

2.  運用は専門家におまかせ

資産計画を立てた後は、 マネックス・アセットマネジメントが運用を行う。 売買の手間や日々のメンテナンスは一切不要。 専用の投資信託を通して、 国内外のETF(上場投資信託)に投資を行う。実質的に世界120ヵ国、 約62,000銘柄に分散投資を行い、 リスクを抑えた安定運用を目指す。

3.  対面接客によるサポート

資産運用計画のコンサルティングやアフターフォローには、 マネックス・アセットマネジメントが提供するコンサルティング専用画面を活用して販売会社の営業員が対面接客し、 顧客の不安や悩みに寄り添う。

4.  デジタルの力を活用

運用管理のプロセスや顧客専用マイページを通じたコミュニケーションなどにデジタルの力を活用することで、 高い利便性と低水準の手数料を実現した。 (契約には、 メールアドレスの登録が必須。 )

サービスの詳細→ https://on-compassplus.com/