朝日新聞出版、『AERA Money 2021秋号』(アエラ増刊)を発売


朝日新聞出版は、「AERA Money」の第8弾『AERA Money 2021秋号』(アエラ増刊)を2021年9月27日(月)に発売した。 今回の“お金が増える”3大特集のテーマは「はじめての投資信託ランキング」「貯金・投資・節約の“ワザ”100連発」「FXで月3万円の小遣い稼ぎ」。

AERA Money 2021秋号

巻頭特集は「はじめての投資信託ランキング」。 初心者に大人気の「全世界株式」「米国株式(S&P500)」「先進国株式」「日本株式」「バランス型」「新興国株式」の6カテゴリーに分け、 “忖度(そんたく)なし”で辛口採点し、 “良い順”に並べた。

掲載されている投資信託はすべて、 最新の金融庁資料を元に、 つみたてNISAで買えるものだけに絞ってある。採点は信託報酬(コスト)の安さ、 純資産総額など定番の基準から「シャープレシオ」「標準偏差」まで細かいデータも点数化。 それらを合計し、 総合得点が高い順に発表している。朝日新聞出版は、「選択基準の一部分がよくわからない投信ランキングも世の中で発表されている中、 “これなら、 納得!”と思えるランキングができあがりました。 すでに投資信託のつみたてを始めている人、 これから始める人、 すべての初心者に自信をもっておすすめします!」と述べている。

毎号好評の“本誌でしか読めない、 つみたてNISAの売れ筋投資信託ランキング”最新版も192本すべて掲載。 「インデックスファンド」だけでなく「アクティブファンド」のリストも追加された。

【第2特集の内容】

第2特集は、 「貯金・投資・節約の“ワザ”100連発」。 節約アドバイザーの丸山晴美さん、 おけいどん(桶井道)さん、 そしてAERA Money事前アンケートで読者から集まった“ワザ”を100個、 詰め込んだ。

【第3特集の内容】

第3特集は「FXで月3万円の小遣い稼ぎ」。 AERA Moneyで初となる為替取引――「FX」を取り上げた。 FXって何? リスクは? ドル/円をメインに、 少しの資金でちょこちょこっと稼ぐ方法を解説している。

巻頭には『孤独のグルメ』原作者であり、 漫画家、 ミュージシャンの久住昌之さんが登場。 資産運用をまったくしていない久住さんですが、 ふだんは聞けない「僕の考え」を話している。

ビギナー投資家にも超人気の藤野英人さん(レオス・キャピタルワークス社長)も初登場。 葉山の自宅でインタビューしている。藤野氏は、 つみたてNISAのアクティブファンド部門で純資産総額ダントツトップ、 「ひふみ投信」の最高投資責任者でもある。