インベスコ・アセット・マネジメント、子ども版NISA を見据え新キャラクターを開発


インベスコ・アセット・マネジメント株式会社は、2016年にも創設が検討されている子ども版NISA を見据え、新たにオリジナル・キャラクター『豪(たけし)』を開発した。

invesco_takeshi新キャラクターの『豪(たけし)』は、昨年開発したオリジナル・キャラクター「オースとラリア」同様にオーストラリアに生息するフェアリーペンギンをベースに独自のアレンジを加えたキャラクター。『豪(たけし)』は、好奇心旺盛なこどものキャラクターで、インベスコでは、今後オーストラリアに関するコラム等の中で、オーストラリアの事に詳しい「オースとラリア」から、オーストラリアの事を色々学んでいくキャラクターとして活用していく予定。また、これまでテレビ出演、販売会社の支店訪問や、チャリティー・イベントへの参加、YouTube やFacebook 等のSNS での情報発信等、様々な場面で活躍してきた「オースとラリア」同様に、幅広い活動を予定している。

代表取締役社長兼CEO である佐藤秀樹氏は、今回の新キャラクター『豪(たけし)』の開発に関して次のように述べている。

今回新たに開発したオリジナル・キャラクター『豪(たけし)』は、子ども版NISA が検討される等、今後予想される投資家層の拡大を見据え、より投資家のみなさまの目線に立った説明が求められている環境下、投資家のみなさまと同じ目線で学び成長していくキャラクターとして開発いたしました。これまで「オースとラリア」を様々な場面で活用してきたノウハウを活かして、投資家目線に立ったコンテンツの拡充に努めて参ります。既に多くのみなさまに親しまれている「オースとラリア」同様に、『豪(たけし)』も末永く愛され親しまれるキャラクターに育ってくれることを願っています。また、「オースとラリア」と『豪(たけし)』の認知向上により投資信託が投資家の皆さまにとってより身近な存在となっていくお役にたてればと考えています。