レオスの「ひふみ投信」、「R&I ファンド大賞2020」 投資信託 10 年/国内株式部門で最優秀ファンド賞を受賞


レオス・キャピタルワークス株式会社が運用する投資信託「ひふみ投信」が株式会社格付投資情報センター(R&I)選定の「R&I ファンド大賞2020」 投資信託 10 年/国内株式部門で最優秀ファンド賞を受賞した。 国内株式部門でひふみ投信は6度目の受賞となる。

レオス・キャピタルワークスは次のように述べている。

当社は今回の受賞を励みとして、更なる運用成績の向上と質の高いサービスで「ひふみ」シリーズを通じてお客様の資産形成を長期にわたって応援できるよう努めてまいります。引き続きご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

表彰部門:投資信託10年/国内株式部門/最優秀ファンド賞

受賞ファンド名:ひふみ投信

「R&Iファンド大賞 2020」について

「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではない)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではない。

当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ関連業務以外の業務)。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されている。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。「投資信託/総合部門」の各カテゴリーは受賞運用会社の該当ファンドの平均的な運用実績を評価したもので、受賞運用会社の全ての個別ファンドについて運用実績が優れていることを示すものではない。

受賞ファンド「ひふみ投信」について

ひふみ投信は「できるだけ安いコストで、幅広い顧客の資産形成を長期にわたって応援したい」という思いを「ためてふやす」という考え方で、レオス・キャピタルワークス(株)が直接販売する投資信託。ローコストかつ安定した運用で、2008 年 10 月設定以来 +327.3% の運用成績を残している。(2020年3月末現在)また、顧客が自由に「金額」と「引落し月」を設定して金融機関口座から自動引き落とし購入する「自由つみたて」や、長期に保有した口数に対し、信託報酬の一部を還元する日本初の仕組み「資産形成応援団(信託報酬一部還元方式)」などの新しい仕組みを積極的に取り入れ、投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017 でランクインするなど、好評を博している。 基準価額42,726 円 純資産総額1,092.4億円 (2020 年3月末現在)