オリックス銀行、『エス・ビー・日本債券ファンド(愛称:ベガ)』の取り扱いを開始


オリックス銀行は、2020年10月2日より、投資信託の新商品『エス・ビー・日本債券ファンド(愛称:ベガ)』の取り扱いを開始した。同ファンドの運用会社は三井住友DSアセットマネジメント株式会社。

オリックス銀行では、「優れた投信を厳選」「ESG投資」「購入時手数料0円(ノーロード)」をコンセプトとして、日本で販売されている約6,000本※の中から独自の調査・分析によって、運用成績に優れ、顧客の中長期の資産形成に役立つと判断した投資信託を提供している。現在、世界の国債社債、先進国株式、および日本株式とJ-REITを投資対象とする合計7本の投資信託を取り扱っている。

2020年10月2日より、過去の運用実績などから中長期の安定したパフォーマンスが期待できる、日本の公社債などを主な投資対象とする本商品を新たにラインアップに加えることで、顧客の選択肢を拡充する。オリックス銀行は、「今後もお客さまのニーズに応じて、最適な投資信託商品をご提供してまいります」と述べている。

※ 出典:一般社団法人投資信託協会 投資信託の全体像(純資産総額・ファンド本数)直近データ(2020年7月)

 

商品概要

ファンド名 エス・ビー・日本債券ファンド 愛称「ベガ」
運用会社 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
設定日 1998年3月23日
信託期間 無期限
購入時手数料 0.00%
信託報酬 0.407%~0.902%(税抜き0.370%~0.820%)
※ 信託報酬率は毎月最終営業日の新発10年国債利回りに応じて変動する。
なし
主要投資対象
日本の公社債など
特色
主としてわが国の公社債などに投資し、わが国の国債市場全体に投資した場合の投資収益を中長期的に上回る運用成果を目指して、アクティブに運用します。また、毎年3,9月の7日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として分配を目指す。