コモンズ投信、「投資信託の販売会社における比較可能な共通 KPI」公表


コモンズ投信株式会社は、金融庁が 2018 年 6 月に公表した「投資信託の販売会社における比較可能な共通 KPI」についての実績を 2018年9月28日に公表した。

コモンズ投信は、金融庁が発表した「顧客本位の業務運営に関する原則」を採択することを宣言した。その中で、同社が考える顧客本位とは、「単なる投資に伴う経済的な成果だけではなく、お客さまとの長期的なお付き合いの中で、お客さまの『今日よりも、よい明日』を考える希望に寄り添い、少しでも お役に立つことを実践していくこと」としている。

コモンズ投信では、今回公表した「投資信託販売会社における比較可能な共通 KPI」の実績は、同宣言の中にある次の3つに関わる実績として捉えていると述べている。

2-1. 私たちは、最良のサービスの結果がお客さまの最善な利益につながると考えています。

2-2. 私たちは、お客さまの短期的な利益の追求ではなく、お客さまの長期的な資産形成による豊かな 生活の実現を重視します。

2-3. 私たちは、長期的な資産形成の手段となる「つみたて投資」の普及に注力します。

コモンズ投信の「投資信託の販売会社における比較可能な共通 KPI」の実績は次の通り。
1. 投資信託の運用損益別顧客比率

2018 年 3 月末時点の投資信託残高に対するトータルリターンでは、97.7%の顧客が運用損益でプラスとなっている。

※2018 年 3 月末時点で残高ありの口座が対象(法人口座含む、ただし、相続等により購入データの存在しない顧客は集計対象外としてここには含まない)。

※運用損益は、基準日 2018 年 3 月末時点の評価金額+累計売付金額-累計買付金額にて算出(分配金(税 引後)はすべて自動的に再投資買付が行われ、累計買付金額には含まれない)。

※累計買付金額、累計売付金額は 2009 年 1 月 19 日のコモンズ 30 ファンドの設定日から、2018 年 3 月末まで の通常の取引データを基に集計(移管等は含まず)。

※運用損益率は、上記運用損益を基準日 2018 年 3 月末時点の評価金額で除して算出。

 

2. 投資信託の預り残高上位 20 銘柄のコスト・リターン/リスク・リターン (同社が運用・販売する投資信託のうち、設定後 5 年以上となるコモンズ 30 ファンドを対象に算出)

※コスト・・・信託報酬率を使用(販売手数料はない)。2017年9月18日までの信託報酬率は 1.2420%(税込)、2017年9月19日以降は 1.0584%(税込)を日割按分して計算。

※リターン・・・過去 5 年間のトータルリターン(年率換算)。騰落率算出の際に用いた基準価額は分配金再投資後(税引前)を使用。

※リスク・・・過去 5 年間の月次リターンの標準偏差(年率換算)。騰落率算出の際に用いた基準価額は分配金再投資後(税引前) を使用。

**これらの実績は、過去の一定期間の実績を示したものであり、将来の運用成果を予想・あるいは保証するものではない。